
ちゃんと発信してるのに、なぜ信頼が積み上がらないのか
「リールも頑張ってるし、フィードもそれなりに投稿している」
それなのに、
- 反応が薄い
- フォロワーは増えるけど問い合わせが来ない
- 結局“見学会のお知らせアカウント”で終わっている
こんな状態になっている工務店さん、正直かなり多いです。
その原因、センスでも文章力でもありません。
ストーリーズを“軽く扱っている”ことです。
実は今のInstagram運用において、
「ストーリーズを制するものが集客を制する」
と言っても、まったく言い過ぎではありません。
にもかかわらず、多くの工務店が
ストーリーズを「ついで投稿」
もしくは「お知らせ掲示板」
としてしか使えていないのが現実です。
1. ストーリーズを10%しか使えていない工務店が多すぎる話
よく見るストーリーズ、こんな内容になっていませんか?
- 「今日は現場でこんな1日でした」
- 「〇月〇日に見学会をやります」
- 「打ち合わせ中です(写真1枚)」
もちろん、出さないよりは100倍マシです。
でも正直に言うと、Instagramのストーリーズ機能の10%も使えていません。
なぜなら、ストーリーズの本質は
「報告」ではなく「コミュニケーション」だからです。
ストーリーズには
- アンケート
- 質問
- スタンプ
- リアクション
といった“会話を生む仕組み”が山ほど用意されています。
それを使わずに
「今日は〇〇でした」だけ流すのは、
せっかく用意された最新キッチンで
「お湯を沸かすだけ」みたいなものです。
もったいなさすぎます。
2. リール・フィード・ストーリーズの正しい役割分担
Instagramがうまくいっている工務店は、
3つの投稿をちゃんと使い分けています。
リールの役割
→ 新規のお客さんに見つけてもらうためのもの
いわば「名刺配り」や「看板」です。
まず存在を知ってもらう場所。
フィードの役割
→ フォローしてくれた人に価値観を伝える場所
- 家づくりへの考え方
- 大事にしている基準
- 他社との違い
しっかり読んでもらって
「この会社、合いそうだな」と思ってもらう役割です。
そして、ストーリーズ
→ 信頼を積み上げる場所
ここが一番見られています。
しかも毎日。
アンケートを取る。
質問に答える。
ちょっとした考えを話す。
これって何をしているかというと、
擬似的な会話なんです。
人は「何を言っているか」より
「どれだけ接触しているか」で信頼します。
営業トークより、
雑談の方が仲良くなるのと同じですね。
3. ストーリーズで明日からやるべき3つのこと
じゃあ、何をすればいいのか。
難しいことは一切いりません。
①とにかく話しかける
アンケート、二択、質問。
「どっちが好きですか?」
「これ、気になりますか?」
完璧な質問じゃなくてOKです。
会話が生まれることが目的です。
②有益情報を“会話口調”で出す
先生モードは不要です。
×「断熱性能が重要です」
◯「正直、ここ知らないと後悔します」
“お客さんに話しかけるように”がコツです。
③リンク導線を必ず意識する
ストーリーズはリンクが貼れます。
これ、めちゃくちゃ強いです。
- ブログ
- 施工事例
- 見学会ページ
どこに連れていきたいのかを決めて投稿しないと、
ストーリーズはただの独り言で終わります。
まとめ:ストーリーズは「信用貯金」
ストーリーズは、売り込む場所ではありません。
信用を貯める場所です。
毎日少しずつ、
「この人ちゃんとしてそう」
「考え方が合いそう」
を積み上げる。
だからこそ、
- リール、フィードは週2~3回でもOK
- ストーリーズだけは毎日やる
この優先順位が大事になります。
今日やることは一つだけでいいです。
アンケート付きストーリーズを1本出す。
それが、
未来の「指名での問い合わせ」につながります。
