
こんにちは、工務店の皆さん。今日は、「価格を下げることの危険性」についてお話しします。多くの工務店が大手と競争するために価格を下げることを考えがちですが、これは絶対に避けるべき戦略です。
価格を下げることのリスク
大手との違いをつけようと価格を下げることは、歴史が証明している通り、成功した試しがありません。価格を下げるのは非常に簡単です。頭を使わずに済み、お客様が一瞬喜ぶ姿を見ると、良いことをした気分になるかもしれません。しかし、これは単なる怠慢であり、全く付加価値をつける努力をしていない証拠です。
価格を下げることの幻想
価格を下げればお客様が喜んでくれるというのは幻想に過ぎません。価格を下げても、お客様はしばらくするとそのことを忘れてしまいます。価格で感謝してくれるのは一瞬です。その一瞬のために利益を削るのは賢明ではありません。
付加価値を提供する重要性
まずは高い金額を設定し、それに見合う付加価値を提供することを考えましょう。価格以外の付加価値でお客様に喜んでもらうことの方が、よっぽどお客様の心に残ります。例えば、以下のような付加価値を提供できます。
1. 品質の向上:
• 高品質な材料や仕上がりを提供することで、お客様に満足してもらえます。
2. 優れたサービス:
• 丁寧な対応やアフターサービスを充実させることで、信頼を築けます。
3. 独自のデザインやアイデア:
• 他にはない独自のデザインやアイデアを提供することで、お客様に特別感を感じてもらえます。
4. 施工のスピードと確実性:
• 迅速かつ確実な施工を行うことで、お客様の信頼を得ることができます。
価格を下げることの無益さ
価格を安くすることは誰の得にもなりません。利益を削るだけでなく、会社の価値も下がってしまいます。お客様にとっても、安いだけのサービスでは満足度が低くなり、再度依頼してもらうことは難しくなります。
まとめ
価格を下げることは、簡単で短絡的な解決策に過ぎません。大切なのは、高い価格に見合う付加価値を提供することです。これにより、お客様に深い満足を提供し、長期的な信頼関係を築くことができます。価格を安くすることは、最終的には誰の利益にもならないことを覚えておきましょう。
